会長挨拶
平成23年10月22日の総会において同窓会会長に就任いたしました昭和62年卒業の金井由光でございます。
中央大学附属中学校・高等学校同窓会(桂蔭会)のさらなる発展に貢献できますよう微力ではございますが同窓会役員一同力を合わせて頑張って参りますので、同窓会会員の皆様におかれましては、今後ともご指導、ご支援を頂けますようお願い申し上げます。
さて、本校は明治42年4月に本校の前身である目白中学校が創立されてから杉並中学校・杉並中学高等学校・旧中央大学杉並高等学校での歴史を重ね現在に至るまで百有余年が経っております。
そして1963年から中央大学附属高等学校として、平成13年には男女共学となり、平成22年には附属中学校が開校したことにより、本校のこれから更なる発展と共に、私たち同窓会による学校支援と同窓会会員相互の連携が大切になっていくと思います。
これまでの卒業生、すなわち同窓会会員は全国に約二万人おります。
我が母校である中央大学附属中学校・高等学校の益々の発展のために、そして何よりこれからの日本を背負って立つ若き在校生のためにも、会員の皆様におかれましては同窓会への積極的なご支援をお願い申し上げますと共に、皆様のこれから益々のご健康とご活躍をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。
中央大学附属中学校・高等学校同窓会(桂蔭会)