「同窓会活性化助成金」交付申請について
2020年度より、同期会、部活OB・OG会等を開催される場合、同窓会から補助金が支給されます!
この助成金制度は、一事業10万円を限度として同窓会が皆様の交流やイベントを支援する新しい制度となります。同窓会活動がこれまで以上に活発になることを期待しています。
なお、本制度適用については諸条件がございますので、以下をご確認いただきますようお願いいたします。
・同窓会活性化助成金 申請方法と記入例 ダウンロードはコチラ (PDF)
・同窓会活動助成費取扱要領 ダウンロードはコチラ (PDF)
活性化助成金申請手順
活性化助成金ご利用の際は、以下のフローチャートに従ってご利用ください。
(手順1):申請書ダウンロードと申請について
申請者は、必ず現役の附属中学校・高等学校教員を通じて、(A)交付申請書を開催日1ヶ月前までに事務局へご提出ください。交付申請書のダウンロードはコチラをご参照ください。
・同窓会活性化助成金 (A)交付申請書 ダウンロードはコチラ (Microsoft Word)
(手順2):同期会、部活OB・OG会開催
開催時に全員の集合写真を必ず撮り、参加者名簿を作成することを忘れないでください。
・参加者名簿 ダウンロードはコチラ(Microsoft Excel)
(手順3):報告書ダウンロードと提出について
(B)開催報告書は同窓会Webサイトを通じて、実施後1ヶ月以内に集合写真、領収書、参加者名簿とともにデータにて事務局E-mailへご提出ください。
確認後、助成金を指定口座へ振り込みます。いただいた開催報告書、写真は同窓会Webサイトに掲載いたしますので、活性化の成果を具体的に記載してください。
また、原則、申請者には同窓会の次期幹事として総会に出席していただき、開催報告もしていただきますので、予めご承知ください。
・同窓会活性化助成金 (B)開催報告書 ダウンロードはコチラ(Microsoft Word)
(助成金交付に必要な提出物)
・開催報告書(同窓会Webサイトに掲載いたします)
・参加者名簿(氏名、卒業年、現在の肩書、連絡先等を記載)
・領収書(PDF化)
・集合写真(同窓会Webサイトに掲載いたします)
お問合せ先
もしご不明な点がございましたら、事務局E-mailへ問い合わせ願います。
chuofuzoku@gmail.com
Q&A
Q1.対象は誰ですか?
A1. 会員と特別会員です。会則第3条にあるとおり、会員は中央大学附属高等学校(目白中学校・杉並中学校・杉並中学高等学校・ 旧中央大学杉並高等学校)を卒業した者、特別会員は現教職員・旧教職員となります。中央大学附属中学校を卒業した者は対象となりません。
参加されることは妨げませんが、非会員(附属高校卒業生以外)に対して支出することは避けてください。
同窓会は高校卒業時に納入していただいた同窓会費で成り立っています。
Q2.先生はいなくてもいいですか?
A2. 一事業活動につき30人以上の会員、特別会員および担当教員の参加を必須とします。
Q3.29人ではだめですか?
A3. 残念ながら、お認めできません。当日のキャンセルにより参加者が減ることを見越して約35人以上の参加者を予定されることを強くお勧めします。
開催報告書とともに参加者名簿の人数、集合写真の人数が30人以上であることを事務局で確認し支給させていただきます。
Q4.先にお金をもらいたいのですが、可能ですか?
A4. 残念ながら、お認めできません。必要書類が整っていることを確認後に支給となります。
Q5.申請者と振込口座名義は同一でないとだめですか?
A5. 同一である必要はございません。申請者は共学1期生(2001年度入学)以降の会員に限りますが、振込口座名義は別人でも構いません。30人以上ですと開催費用の立替も高額です。ご注意ください。
Q6.なぜこんなに条件が厳しいのでしょうか?
A6. 10万円の支給をお認めさせていただくには、事務局も慎重に対応せざるを得ません。それでもこの制度を導入した理由は制度名のとおり、「同窓会の活性化」に他なりません。現在、同窓会役員は若手、女性が決定的に足りません。また次期幹事を担保させていただかないと永続的な同窓会活動が成り立たない状況です。次世代に引き継ぐためにも、この制度を活用していただき、同窓会に積極的に関与してください。よろしくお願いいたします。
Q7.△△部が地区予選決勝へ進むことになった。部活OBが応援も兼ねて30人集まり、現役生へ差し入れもしたい。可能か?
A7. 可能です。領収書は用意願います。
Q8.この制度はいつまでありますか?
A8. 次回総会の2027年までは維持する予定です。それ以降は同窓会財政と次期役員次第です。
以 上